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ペンドラゴンの思索

市井の哲学、生きることは考えること

自殺する必要はないし、誰でも幸せになれる。

こんばんは。

誰からも好かれず、愛されない、死ぬまで1人の人間の、

心の支えになってくれるものを、教えてください。

 

ブックマークコメントに色々なコメントがあるけれど、どれも彼には届かないだろう。かつての僕がそうだったように。彼はあるいは彼女は洗脳されている。世間に、自分自身に。自分は絶対に幸せになれないと、誰からも愛されないと確信している。同時に誰かに愛されなければ幸せになれないと信じている。幸せとはそういうものではない。

 

そもそもからして、幸せとは一人で感じることが出来るのだ。他人は不要である。結婚を勧める人がいるが、結婚できるのであればこんなコメントは書かない。寝たきりの人間にマラソンを勧めるような所業である。以前僕が考えた不幸な人間像がある。

 

うつ病、両親は他界、友達も彼女もいない、生活保護

 

天涯孤独のこの人を誰が救うことが出来ようか。乙武という先天性四肢欠損という困難に会いながらも自由を謳歌している人間もいる。結局、考え方なのだ。自分は不幸だと思うから不幸になる。不幸だから不幸になるのではなく、不幸だと思うから不幸になるのだ。

 

彼女が可愛くて俺が最低な理由がわかった件

俺「じゃあ子供時代に友達同士で修羅場というか、何か悔しかったり嫌だったことは無いの?」
女「う〜ん」
俺「ない?」
女「あ!そう言えば友達と3人ぐらいで公園に行った時に池にボートがあって、初めてだったから乗りたいって言ったんだけど
あんたが漕いだらひっくり返りそうだから嫌だって言われて乗れなかったのが嫌だった」
俺「あ〜、それは理不尽だねー」
女「理不尽?何が?」
俺「いや、だっておまえが漕いだらひっくり返るって決めつけられたら理不尽じゃん」
女「え〜、そうなのかなー。わたしドン臭いからひっくり返りそうだよ」
俺「え?じゃあ何が嫌だったの?」
女「だから、せっかくボートがあったのに乗れなかったから」

一年前の増田から引用。

ちなみになぜ、1年前の増田を引用したかというと、昔のホットエントリーは良質な記事があったというので、遡ってホットエントリーを見るという壮絶な時間の無駄をしたからです。結局、良質な記事がなんなのか分からずじまい。副産物としてこのエントリーを見つけました。

 

もし幸福になりたいのなら、この女性のように考えること。ただそれだけ。

俺「会話の細かいニュアンスで、こいつはこいつより上とか下、みたいな事を感じることはない?」
女「え〜、そんなこと一度も考えたことないよ。なんでわざわざそんな事を考えるの?」
俺「いや、考えなくてもわかるじゃん。動物にはそういう能力がみんなあると思うよ」
女「そうかなー。よくわかんないや」

彼女は天才か。天才ゆえに凡人の考えることは理解できないのだ。どのような環境で育てばこのような考え方になるのか興味がある。「窓際のトットちゃん」に出てくるトモエ学園みたいな教育方針なら可能であろうか。自由な校風。戦前の学校とは思えないぐらい先進的。黒柳徹子の魅力もあるが、それ以上にこの学校が伝説的である。興味のある人は是非読んで欲しい。しかし、現代日本でそれを望むのは難しい。

 

話を戻す。うつ病は病院に行って薬を貰う。あとは、考え方を変えるしかない。病院はそこまでしてくれない。運動、それもいいだろう。書いている人は気に食わないが。(あの人も暴言をなくせば好きになれるのだが。)筋トレ。これも運動の一部。疲れることは心がリフレッシュされるという。しかし、僕は一時期ジョギングをしていたが苦しいだけで続かなかった。運動は自分の体力に合わせないと難しい。

 

瞑想は良く分からない。僕はしたことがない。僕の尊敬している人は瞑想をしていると言っていた。まんざら無意味ってこともないだろう。僕は半信半疑だけれども。

 

食べ物。これは重要である。うつ病は脳の病気であり、栄養不足が原因になっている場合もある。まだまだ研究の余地はあるが、食事の栄養バランスは考えないといけない。

 

ブックマークコメントでは色々提案されているが、どれも有効でありどれも無意味だと思う。心を開かない限り、届けられない。

 

まずは真似をしたい人を見つけることから始めるべきだと思う。こんな風に生きたいと思える人が見つかれば、あとは同じように振る舞えばいい。

 

結婚なんかしなくていい。「愛される努力をしろ」なんて真に受けてはいけない。最悪のアドバイスだ。努力すべきなのは「自分を愛すること」と「他人を信頼すること」と「他人の為に何かをしようと思うこと」だ。これはアドラー心理学の肝でもある。愛される努力の行きつく場所は承認欲求である。承認欲求は己を殺してしまう。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫)

 

 

自分の世界を創ることが大切。「想像の翼を広げて」って赤毛のアンも言っている。目を閉じればいつだって、望む世界に行けるのだから。