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ペンドラゴンの思索

市井の哲学、生きることは考えること

承認欲求地獄

承認欲求地獄に落ちました。なので今一度自分のブログのスタンスを考え直します。ブログを公開する意味を考えました。今までは自分の考えをアウトプットするために書いていました。他人の話を聞いても何も感想が浮かばないことが多々あったので、普段からアウトプットする癖を身に着けることで、感想を言えるようになりたかったからです。でも次第に他人に見てもらうためにブログを書くようになりました。

 

アウトプットしたいなら日記帳に書けばいいんです。パソコンを使いたかったらワードやブログを非公開にして書けばいいんです。公開する必要はありません。そこで日記帳に書かずにブログを書いている人は、どういう気持ちなのか探してみると、ある記事を見つけました。そこには他人に見られることを意識して文章を書くようになる、相手に伝えようと努力するようになる、と書かれていました。

 

これは承認欲求と紙一重です。ほとんど一緒に見えます。でも全然違います。承認欲求は他人→私ですが、相手に伝えることは私→他人です。もし相手からの返信を期待するなら承認欲求ですが、読んだ相手がどう思うかは相手に任せるのであれば、他者貢献だと思います。

 

そう考えるとブログを書く内容を変えないといけないかもしれません。自分のことを好きになってもらう努力をするのではなく、読んでくれる人の為になる記事を書く必要があります。一生懸命書いても相手のためにならない場合もあります。それは仕方がないです。ただ、他人の為に自己犠牲をする必要はありませんし、してはいけません

 

僕の場合は考えのアウトプットです。それがベースです。アウトプットする必要がない人、ブログを書くのが苦手な人がわざわざ自己犠牲を払ってブログを書いてはいけません。まず最初に自分自身を大切にすること。自分には価値があるのだと思うこと。自分のやりたいことをやること。

 

やりたいことをやるというのは、なかなか難しいです。ただやりたくないことはやらないようにしたいと思っています。100パーセント好きなことをするのは難しいです。けれど10パーセント好きなことと20パーセント好きなことであったら好きな割合が高い方を選んでいきたいです。そのために多少の代償は必要です。周りから反対される可能性もあります。でも、自分で自分のことを信頼してあげれば周りの反対は気にならなくなると思います。

 

今日食べたものをブログに書くのでも、googleで調べて豆知識を添えるだけで価値のあるものになると思います。論文を読んでそれをまとめる記事を書いたことがありますが、あんなのを毎日やってたら死んでしまいます。あるいは大学教授になってしまいます(笑)。まとめるというほどは読み込んでませんが、それでも論文を探すだけでかなり苦労しました。

 

ブコメはコメント欄でも構わないと思います。ブックマークとしては使ってません。もっぱらコメントツールとして使用しています。ブックマークとしてはpocketを使っています。サムネイルが大きく表示されるのではてなブックマークより見やすいと思います。互助会が批判されていますが、はてなでブログのコメント欄を使う人は非常に少ないように思えます。

 

もし、また承認欲求地獄に落ちたらブログの更新を停止しようと思います。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

アドラー心理学は承認欲求を否定しています。

承認欲求に囚われたときは、この本を読み返しています。