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ペンドラゴンの思索

市井の哲学、生きることは考えること

他人に酷評されたことで、好きだったものが嫌いになる

伊集院光氏は、中学生の頃、ポケコンでジャンケンのゲームを作っていたらしい。

 

PC-1250/1251/1251H/1250A/TRS-80 PC-3

伊集院氏が持っていたポケコン

完全に電卓である。

これで遊ぼうと、よく考えたな。

俺だったら、こんなので遊ぶぐらいなら

たぶん読書してるよ。

 

自分でプログラムを組んでその通りに動くのが衝撃的だったそう。

学校に行く前に起動して、帰ってから何連勝したかを確認して

右手が左手に13連勝していて、喜んでいたそうだ。

 

それを学校の友達に見せたら、あまり理解されなかったらしい。

プログラムの組める電卓で、決して手が表示されている訳ではない。

画面にはただ、今何連勝中かというのと、最高何連勝したか、

という数字が表示されているだけ。

インベーダーゲームと比べるとどうしても、「それで?」となってしまう。

 

ドットで絵を描いて見せたら、「それって動くの?」と聞かれ

返答に困ったそうだ。

 

他人から見たら、大したことないかもしれない。

でも本人にとってはそれは、すごく楽しいことだったりする。

でも、周りの反応を見て諦める人がいるとしたら

それは、少し残念に思う。

正しく導いてあげられる人は、少ないだろう。

何かいい解決方法はないかなぁ?

 

何か創作するときは、決して見せないこと

この本にはそう書いてある。

 

非属の才能 (光文社新書)

非属の才能 (光文社新書)

 

 

 

間違っても、できあがった作品をネットに公開してはいけない。罵詈雑言が飛んできて、立ち直れなくなるのがオチだ。場合によってはそれ以上、まったく創ることができなくなってしまう。

 

まったくだ。

あぁ、ちなみにこれは何かを始めるときのことです。

自分と向き合うために、何か創造するときの注意点。

 

 プロの漫画家として漫画を描いていると、いろいろなしがらみがあって自由に漫画を描くことができず、ストレスが溜まることがある。

 そんなとき僕は、別にもう一作、自分だけのために漫画を描くことにしているが、案外そういった作品がのちに日の目を見るものなのだ。

 

そういえば、こういう記事も話題になったな。

togetter.com

 

せっかくこの本を紹介するのなら

「群れ」についての部分も引用しておこう。

 

 戦後生まれの親たちは、群れることで幸せを実感できる幸運な時代を生きてきた。青信号も赤信号も、みんなで渡ってきた世代だ。

 そんな世代の価値観は何かといえば、つぎのひと言に集約される。

「いかに"良い群れ"に属すか」

 偏差値の高い大学を出て、誰もが知っている大企業に勤め、良家のお嬢さんと結婚し(女性なら、弁護士や医者と結婚し)、高級住宅地と呼ばれる成城や芦屋に住む・・・。本気でそういった人生が最上であると信じている人間が、僕のまわりにも腐るほどいる。

 そして、当然のように、彼らは自分の子供だちにもその価値観を押し付けてきた。

 これは、親が子供に「自分と同じやり方で生きろ」と命令する、もっとも強力な同町圧力だろう(失敗した自分のようにならないために命令通り生きろ、という圧力もある)。

 そんな親のもとで育った人間は、無意識に、より良いタグのついた集団に属すことに、エネルギーの大半を使う大人になってしまう。

 僕の知り合いの大学生は、「本音を言えば、会社選びの基準はブランド企業かどうか」だと言っていた。彼の友人の女性は、結婚して東京から千葉に移り住むことを死ぬほど苦痛に感じたという。

 彼らには、「良い群れに属さないと幸せになれない」という親からの呪いがかけられている。

ーみんなが認めるタグには価値がある。

 こうなると価値の判断は「自分」ではなく、常に「みんな」だ。

P58

 

はてなブックマーカーの意見を聞いて

人生設計したいとは思わない。

 

この本について、いずれまた、記事を書こうと思う。

 

 

youtubeで検索したら、たぶんその話題の部分だけのラジオがあると思う。

著作権違反をしたくないので、ここにはリンクを貼らない。

というか、あの番組でyoutubeにアップロードされていることに触れていたから

本人も番組スタッフも把握している。

分かってて放置しているんだろうな。

でも、広告ついてるから、やっぱ限りなく黒に近いグレーなんだと思う。

広告ついてなくてもグレーだけど。

TBSが黙ってるからグレーなだけで、消せって言ったら全部消えると思う。

話が変わるから著作権の話はここまでで止めておくけど

YouTube著作権違反の現状を見ると、

日本は中国を批判できないなぁと思う。