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ペンドラゴンの思索

市井の哲学、生きることは考えること

夫の死後、夫の家族と関係を断ち切れる「婚姻関係終了届」というものがあるそうです。

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www.fair-skinned-monster.com

 

学校で習うことなんか使えない なんて思うのは自分が怠け者だから - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ

ネットサーフィンをしていて、この記事を読んでいたら

色白おばけ氏のスターを見かけました。

またお前か!

よく見かけるような気がします。

なのでクリックしてブログを読むことにしました。

はてなスターをばらまいておくと、こうやって釣られる人もいるのです。

 

夫婦の仲が悪くなくても、配偶者の家族と仲が良い訳ではありません。

嫁姑問題は私も実感しています。

私の家の場合は嫁小姑問題ですが。

正確には親の問題ですが、母は大変な思いをしていると思います。

 

私の父は2013年に他界しました。

父は長男です。

そして父の実家は檀家だったので

自動的に私の家が檀家になりました。

毎月、お坊さんがお経を唱えに来ます。

命日の日は兄弟が集まります。

母と父の兄弟とは仲が良くありません。

というか、母が気を使っていて

酷く疲れています。

 

母は私に言います。

「お墓を別に作って、私たち家族のお墓に入りたい」と。

父と母と私と。あとペットの柴犬と。

「それじゃあ、私が結婚しないみたいじゃないか!」

と心の中で叫びますが、今まで私にそんな気配がないので

母は私が結婚しないのだろうと決めつけているようです。

何も反論できません。

 

親戚とは呪いです。

結婚したのは配偶者で、その家族と結婚した訳ではありません。

にも関わらず、配偶者の死後も拘束されつづけるのは苦痛です。

 

婚姻関係終了届があっても、母がそれを使えるかどうかは分かりません。

父と母は同じ市内出身なので、親戚もみんな市内に住んでいます。

もしそれを使うなら、どこか遠い所へ引っ越ししないといけません。

しかし、母の父と母、つまり私の祖母と祖父の介護があるので

引っ越しなどできません。

 

唯一の救いは父方の祖父母は何年も前に他界しているので

母が介護する必要がないことです。

 

色白おばけさんは、恐ろしい呪文と書いていますが

(もちろん冗談で書かれているのでしょう。)

私からすれば、救いのように思えます。

 

嫁姑問題は普遍的な問題です。

「婚姻関係終了届」は親戚という強力な呪いを解呪できる希望だと思います。

 

多くの人にこの制度が知れ渡ることを望みます。

 

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

本当は、ブコメでコメントしようと思ったのですが

ちょっと長くなりそうだったので、記事を別に作りました。

別におばけさんを責めているわけじゃありません。

ただ、思うところがあったので書きました。