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ペンドラゴンの思索

市井の哲学、生きることは考えること

同情についての考察と、24時間テレビの在り方について。

援助する場合は確認を取ること。

お年寄りがいて、席を譲る場合は

「座りますか?」と聞くこと。

勝手に立ち上がって「座ってください」と言ってはいけない。

 

そして「座りますか?」と聞かれた方は

「それは同情だ!見下された!馬鹿にされた!」

と騒がないこと。

不要なら「大丈夫です。」

と言えばいい。

もちろん断られたと言って「せっかくの好意を無視しやがって」

などと怒る必要もない。

 

援助をするときに同情の気持ちがあっても良いと思う。

というか、同情なくして支援はできないと思う。

同情を共感と言い換えても、結局は同じだ。

他人の気持ちなんて分からない。

自分が勝手に推測するしかない。

ただ、それを押し付けないようにしなければならない。

考えるのと口に出すのは別だ。

助けを求められていないのに、勝手に援助してはいけない。

そして援助を受ける側も、援助が必要な時は声を上げればいい。

 

では、募金はどうだろうか。

政府の援助でも構わない。

支援が必要な人と直接、会話ができない場合

中間に支援団体や行政は入る場合がある。

その時に、相手が援助が必要かどうかは分からない。

例えば震災募金の場合、

困っている被災者もいれば、さほど困っていない被災者もいるだろう。

困っていない人がいるからといって、募金しないと

困っている人にも届かなくなってしまう。

そういう場合は、募金をすべきだと思う。

 

「障害者は困っていない、だから募金も税金も不要だ。」

と考える人がいるかもしれない。

生活保護が叩かれる時代、そういう考えがあってもおかしくない。

24時間テレビのように、演出が不要なだけであって

全く支援が不要だという訳ではない。

 

blogos.com

 

国連障害者権利条約の考えから障害者は憐みを受ける対象ではなく必要な支援をうけて社会にインクルージョンされるべき市民である。
昭和を引きずった障害観で施しを乞う対象と観るのは差別につながるこの番組はオワコンだ。終わらせることが一番の社会貢献だ。

24時間テレビの募金は何に使われているかへのdenjisoさんのコメント

コメント欄から引用

 

憐まずに支援をすることはできない。

憐まないということは、支援しないということだ。

施しは必要だ。

施しを援助や支援と言葉を変えても同じことだ。

他人からの助けが必要なのは事実だ。

 

そもそも、社会福祉は国をはじめとした、行政がやるべき仕事で、民間がやるべきではない。

24時間テレビの募金は何に使われているかへのyahoo user 1215dさんのコメント

コメント欄から引用

 

寄付金総額|24時間テレビチャリティー委員会

2015年は8億の寄付が集まっている。

この番組を潰すのは得策だろうか。

寄付する人はこの番組がなくても寄付をするのだろうか。

普段寄付をしないけれど、この番組をきっかけに

寄付をする人がいるかもしれない。

そういうのを含めて、この番組は要らないのだろうか。

 

rocketnews24.com

 

寄付の話になるとうるさい人が出てくる。

寄付するのにも経費がかかるのです。

むしろ、支援団体を支援する気持ちも大事。

24時間テレビを批判している人はこういう人たちなのかも知れない。

こういう人ってどこでも批判してそう。

まるで、はてなブックマーカーのようだ。

 

 

話が前後して読みにくいかもしれない。ごめんなさい。

BLOGOSで目に入ったので、もうちょっと書いておく。

blogos.com

だいたい、この日だけ注力して「愛」を叫ぶのはいかがなものか。日テレには見るべき番組がない。ふと気づいた。日テレの番組に一つも録画してでも見たくなる番組がないことを。

 

本題は偽善じゃなくてこっちでは?

マスコミを批判するいい機会でしたね。

 

blogos.com

この記事は2014年のものですが、気になったので貼っておきます。

 

寄付をしよう!募金をしよう!

そう呼びかけていたジャニーズのメンバーたちが結局、超多額のギャランティーをもらっていたことが去年の週刊文春さんですっぱ抜かれました。

 

 世界的にはとてつもなく「恥ずかしい行為」です。

 

 特にドネーション文化が進んでいるアメリカでは名前も名乗らずに寄付することがかなり普通です。

 

道徳の問題ですか。

寄付をしたらしたで、売名だって騒ぎそう。

寄付を呼び掛ける人が、給料もらったら何か問題あるの?

いやなら、寄付しなきゃいいのです。

 

 偽善かどうか、って言われちゃうと「典型的な偽善です」としか言えないんだけれど、日本って国はそもそも「偽善」の一つでもしなければ「善」の行為自体が全然根づいていない国なんです。

 

第13回:日本の寄付金がアメリカの100分の1の理由は? 子供に話すお金の話【NTTイフ】

アメリカには寄付の文化が根付いていると書かれているが

むしろ日本は政府を信頼しているから寄付が進まないのだろうと思う。

アメリカは小さい政府を望む人が多い。共和党とか。

オバマ氏の民主党は大きい政府だけれども。

社会民主主義を標榜するサンダースは民主党だ。

 

オバマケアという国民皆保険を導入しようとしたが

なかなかうまくいかなかった。

自分の面倒は自分でみるという考え方は根強い。

弱者救済も政府ではなく、民間ですべきという考えもあるのだろう。

アメリカは政府を嫌っている人が多い。

 

その点、日本は自民党民進党大きな政府だ。

日本に小さな政府を掲げる政党は少ない。

日本人は募金したくないのではなく

税金で賄うべきだと考える人が多いのではないだろうか。

 

www.j-cast.com

 

アメリカの寄付文化もそれなりの理由がありそうだ。

  

gendai.ismedia.jp

この記事には大いに賛同できる。

 

アメリカにはレイバー・デイ・テレソンという

アメリカのチャリティー番組がある。

 

レイバー・デイ・テレソン - Wikipedia

日本テレビ放送網が毎年8月に開催する大型チャリティーキャンペーン「24時間テレビ 「愛は地球を救う」」の開催企画は、この「レイバー・デイ・テレソン」が基となっている。

 

アメリカのチャリティーを見習え、と人々は言うが

そもそも見習って始まったのである。

 

news.livedoor.com

 

CMを流さなければスポンサーはつきにくくなり、制作費が確保できなければ番組規模は維持できない。どの程度の著名人が無償で出演してくれるかも不透明だ。仮にそれで番組が成り立たないというのであれば、無理して続けずに別の方法を模索する必要があるのかもしれない。

 

livedoor ニュース - 外国人も呆れる"エセチャリティ"『24時間テレビ』最大の過ちとは

チャリティという名目で同情煽って儲けてるのは許せないな。その利益全部寄付しろって思う。さすが日テレ クオリティ。

2009/08/27 18:47

b.hatena.ne.jp

 

livedoor ニュース - 外国人も呆れる"エセチャリティ"『24時間テレビ』最大の過ちとは

『本来大金を稼げるはずの多忙な著名人があえて時間を割いて出演するから、一般視聴者にも意識が芽生える。』←これに尽きるね

2009/08/25 13:20

b.hatena.ne.jp

 

もういっそ、所得税累進課税最高90%にして

相続税も100%にしたらどうだろう。

それでベーシックインカムにするの。

それぐらい言い出しそうな勢いのコメントです。

 

アメリカで「芸能人」になる方法

アメリカの芸能人はフリーランスだ。

日本は会社員。SMAPでさえ会社の方針には逆らえない。

フリーランスならノーギャラでもいいが

会社員ならそうはいかない。

 

agentleaks.blog.fc2.com

 

勝間
なるほど。ちょっとここで意地悪な質問をさせてください。カンボジアの孤児院や学校に寄付をされています。どうして、そのお金でワタミの従業員の給料を上げないんですか。

 

渡邉
こんなに儲かっても、私が自分の給料を上げないのはなぜか、というのと同じ質問だと思います。私もみんなもそこそこでいいと思っているんです。寄付をするほうが遠くまで利益なりお金が広がっていく。そのほうが、より大きな幸せがあると思うんです。

 

勝間
私も今スーダンとか海外に寄付をしています。なぜネットカフェ難民に寄付しないのかとよく聞かれます。

 

渡邉
私は海外支援は世界2番目の経済大国の国民としての責任だと思っています。物事には度合いがあります。カンボジアの孤児院に入った子は、体重が5歳で11キロですよ。かたやネット難民は、私に言わせたら、生きているじゃないですか。

 

会社に勤めるとはこういうことだ。

 

上でもリンク貼ったけど、もう一度貼っておく。

偽善といわれても、矛盾があっても、『24時間テレビ』には放送するべき価値がある | テレビのヨミカタ | 現代ビジネス [講談社]

 「出演者は海外のチャリティー・イベントのようにノーギャラで出演すべきだ」という声もあるが、その意見は現実的ではない気がする。日本のタレントたちは大半が芸能プロダクションに所属しており、所属タレントがノーギャラで出演すれぱ、プロダクション経営や社員たちの生活に多少なりとも影響が生じる。プロダクションの社員も一労働者。その待遇は一部上場企業と比べて恵まれているとは言い難い。そんな社員たちにまで犠牲心を発揮しろと言うのは少し酷なのではないか。

 

ワタミと同じ構造になるのは明白。

経営者の給料を全額寄付しろ、そういうことなのだろうか。

 

レイバーデイテレソンというアメリカの番組は2014年で終わっている。

始めた司会者が高齢で引退したためだそうだ。

良く分かんない。続けりゃいいのに。

 

 

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

本当です。ギャラの為に募金してる人もいますが、私から見れば偽善的にしか見えません。
海外のチャリティー番組ではノーギャラ出演が当たり前で、スポンサーがついててもCMなしで広告料の大半を寄付するというやり方でやっています。日本の24時間テレビもこういう風ややり方にすべきです。日テレ側が拒否するというのなら、番組を打ち切りにすべきだと思います。

 

疲れてきた。

 

なぜアメリカはノーギャラで出来るのだろうか。

英語が読めれば、英語で検索できるのにと悔やまれる。

日本語検索の限界である。

検索単語を変えればいいのかもしれないが、もう考えるの疲れた。

 

アメリカ人は優しくて日本人は他人に厳しいとか

そういう民族性は、胡散臭いから信じない。

もっと納得できる理由があると思う。

 

世の中を良くして自分も幸福になれる「寄付」のすすめ