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ペンドラゴンの思索

市井の哲学、生きることは考えること

相手の良さを引き出すか、相手を利用して自分が目立つか

サワコの朝宮藤官九郎の回を見た。

 

 

他人を目立たせるプロデューサー

高校のとき、クラスで変な人がいたら

皆に知らせたいと思っていたらしい。

これって、爆笑問題太田光の話を思い出させる。

 

彼は中学時代、友達を馬鹿にして笑いを取って遊んでいたらしい。

自分が笑わせるのではなく、イジることで笑いを取っていた。

しかし、高校になってその人と違う高校になって

縁が切れたらしい。その時、自分は最低なことをしていたと気づいたのだと。

 

今も、爆笑問題としての芸風は相方の田中をいじることで成立している。

しかし、彼は笑いがどういうものかを理解している上で活動している。

彼は「お笑いは人を殺す」可能性を理解した上で、お笑いを続けている。

 

 この本に書かれています。

番組の内容をまとめたものなので、スラスラっと読めます。

しかし、記憶に残る良書です。

 

さて、話を工藤さんに戻す。

面白い人がいて、それを多くの人に知らせるプロデューサーのようなことは

それが本人が望んでいないと成立しない。

というか、無理やりすれば犯罪である。

 

学校で目立つことは諸刃の剣である。

プロデュースするには、それなりの責任が必要だ。

 

娯楽の必要性

震災が起きたとき、娯楽は無意味になると思ったらしい。

しかし、深夜ラジオのDJが言うには

普通に今まで通り放送してくれたほうが安心するとのこと。

 

今の朝ドラのとと姉ちゃんでも

戦時中や戦後の混乱期は娯楽が少ないから

娯楽に飢えているのだと。

人はパンのみに生きるに非ず。