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ペンドラゴンの思索

市井の哲学、生きることは考えること

知らない世界を知ること

自分の知らない世界への抵抗 

1万人インタビューで学んだ「聞き上手」さんの習慣という本を読みました。これを読んだのは2回目ですね。凄いと思うのですが、自分には出来ないとも思います。著者が女性週刊誌の編集者なので、その話題が主です。そこがまず僕に受け付けないのかもしれません。僕の中で女性週刊誌を軽んじている部分があるのか、嫌っている部分があるのかは分かりませんが、読んでいてひどく疲れます。

 

この本からは学ぶべきことはたくさんあります。しかし何なのでしょうね。きっと抵抗があるんだと思います。伊集院光風に言えば「OK,Google」の人達への抵抗。自分自身を変えたいという欲求と、自分を変えることへの拒絶。人は飽きます。しかし同時に変化を恐れます。

 

この本に紹介されている人は色んな特技がある人達です。ここで注意すべきなのは、ここで紹介されている人のようになることではなく、そういう人達を味方につける方法を学ぶ必要があるのです。この本はそういう目的で書かれていますです。でも僕は読んでいて、どうも彼らの特技に注目して、自分と比べています。

 

本の本筋とはまったく別のところに違和感を感じています。これは慣れるまで繰り返し読んだ方が良さそうです。僕の持論として似合わない服はないと思っています。もちろん他人から見てダサいと思われることはあるでしょうが、他人の視線は気にしても仕方がありません。問題なのは自分で自分の服装を似合わないと思うことです。これは似合うと思うまで着続ける必要があると思います。

 

慣れてしまえば、自分に似合う服になります。認識なんてその程度のものです。だから、この本も今はまだ違和感を感じたままですが、何度も繰り返し読む度に違和感を克服して、新しい学びを手に入れられると思います。軽くこの本の紹介をしておこうと思います。僕の好きなエピソードです。

 

本の紹介

著者は絵を習いたいと思っていました。そこでインターネットで探すのではなく画材屋に行ったのです。絵を教えている人がよく行く場所に行って、そこで情報収集をします。ネットでは細かいことまでは分かりません。クチコミだってあてにならなかったりします。実際にその人を知っている画材屋の店主だからこそ、自分にマッチした先生を紹介してくれるのです。

 

「キャリアがあって、優しくて、安くて、すぐに教えてくれる先生」そういう希望を伝えると、すぐにその店主は知り合いに連絡して紹介してくれたそうです。絵を習いたいと思って1時間で自分にあった先生を見つけることができたそうです。検索力が大事だ、なんて言われてますがリアル検索力はとてつもない威力を持っているなと感じます。

 

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1万人インタビューで学んだ「聞き上手」さんの習慣