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ペンドラゴンの思索

市井の哲学、生きることは考えること

地方分権で社会実験を

政治の話は難しい

政治の話は自分と意見の同じ人同士で話し合うべきだと思います。原発推進派なら推進派どうして話し合った方がいいのではないでしょうか。なぜならその方が細かい意見の違いを話し合うことが出来ると思います。

 

推進派と反対派の話し合いでは根本から考え方が違うのでいつまでたっても、議論は平行線のままです。議員はそれが仕事だから仕方ないけど、普通の人は意見が全く異なる人とは距離を置いた方がいいと思います。反対派なら反対派で、原発に代わるエネルギーをどうするかとか、燃料費をどうするかとか話し合った方がいいと思います。

 

政治について語るのは苦手です。なぜなら知識が足りないし政治についての議論は人々の頭に血を上らせるからです。ネットでの政治の議論は白熱しやすい。むしろ荒れやすいです。互いに人格攻撃をして、罵り合い議論の体をなしていない時もあります。賢者は語らないものなのかも知れません。僕は馬鹿なので書いてしまいますけど。

 

地方分権

原発の話を書いてしまったので、書こうと思ったことからずれてしまいましたが、今回は地方分権について書きたいと思います。日本の役人が海外に視察に行くけど、結局「文化が違うから日本で適用するのは無理」と諦めるという話を読んだことがあります。どの本だったか失念してしまったのが悔やまれます。後でその本を探して見ますが、もしかしたら売ってしまったかもしれない。本は売らずにとって置けば良かったです。

 

海外の事例が文化が違うから受け入れられないと言うのであれば、日本で実際に社会実験をしてみて通用するかどうか試してみればいいと思います。それが地方分権のメリットだと思います。地方分権に反対する人は、国体が崩壊すると言います。あるいは全国一律で同じ質を受けられるのが良いと言います。確かに、教育は地方でバラバラだったら、保護者は不安になるのは仕方ないとは思います。

 

しかし地方に権力を分散してそれぞれの地方自治体が運営すれば、より良い教育や福祉、良い行政が生まれる可能性もあります。もちろん、ダメダメな政策も出てくる可能性は十分にあります。自国で様々な取り組みが生まれれば、劇的な進化も生まれる可能性もあります。そういう意味で日本はガラパゴス化すべきだと思います。

 

アメリカの州みたいに州ごとに特色があったほうがいいと思います。メリットデメリットはあると思いますが、まずは議論して欲しいです。地方は中央に比べ人々の関心が低いです。なので隠れた汚職や不正があるかもしれません。不祥事が発覚する度に道州制が否定されています。

 

だからこそ、道州制を導入すべきだと思います。お金と権力が地方に渡れば、メディアと市民の関心が地方行政に向きます。政治家に不祥事は付き物です。なので地方だけを悪者にしてはいけないと思います。それを見越して運用すべだと思います。

 

色々な施策が出てくると思いますが、そのなかで良いものがあれば全国に普及させてもいいと思います。今、日本には特区という制度があります。これは特区にしていされた地域は規制がなくなって自由に活動できます。自動運転の車の特許区域では行動を走ることが出来るので社会実験をしています。そんな感じで、国自体を巨大な実験場にしたらどうかなぁと思うのです。

 

ちなみに、今回の記事は東京一極集中化や少子化とは別問題です。日本が他国の後追いではなく先進国として世界をリードするための話です。とは言え、地方分権自体はアメリカの真似なんですけどね。各自治体で実験して成果が出たものは全国に伝えます。フィードバック機能があった方がいいのか、ない方がいいのかも考える必要がありますけど。

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